こちらのサンプル画像には既に「日報」というノートが作成されていますが、初めて起動した際にノートは表示されていません。
グレーの画面だけの状態です。

まずは「ノート」を作成します。
これがパソコン等の「フォルダ」の様な扱いと思ってください。

新規でUntitledという名前の「ノート」が作成されます。
表紙の画像はランダムなので、サンプルの画像とは違うかと思います。

ノートのタイトルをわかりやすい物に変更します。
作成したノート表紙の上にカーソルを合わせてください。
※クリックはしなくて大丈夫です。

カーソルを載せると「・・・」という丸が表示されます。
そのまま「・・・」にカーソルを載せてください。
※まだ、クリックはしなくて大丈夫です。

「・・・」にカーソルを合わせるとサブメニューが表示されます。
上から２番目「情報」をクリックしてください。

画面右にサブメニューが表示されます。
タイトルを変更する場合は、
とてもわかりづらいですが、「Untitled」の右にある「鉛筆」アイコンをクリックしてください。

タイトル部分が白黒反転します。
好きな名前を入力してください。

名前を入力しまたしたら、画面右上の「×」で編集終了です。
表紙が気に入らない場合は、画面右下（青枠部分）の写真を選ぶと表紙が変更できます。

これで「ノート」が１つ作成されました。
同じ用量でいくつもノート（フォルダ）を作成できます。

日報、私用、アイデア帳、メモなどなど用途に応じてノートを増やすことができます。

では次に「カード」を作成します。
このカードはパソコンでいう「ファイル」の様な物です。

ノートの中にカード（メモ、予定など）を作成していくイメージです。

ノートの中身が表示されます。
この中にカードを作成していきます。

画面上の黒枠にある「鉛筆」アイコンをクリックします。

鉛筆アイコンをクリックすると、カードが作成されます。
この時カードの色はランダムで作成されますので、サンプル画像の色とは違う色でも問題ありません。

個人的には背景色は白で良かったのに・・と思います。

画面上中央の「タイトル」をクリックして、カードに名前（見出し）をつけます。
後々カードの数が増えた時に探しやすい名前にしておいてください。

名前（見出し）を入力したら、赤枠の辺りをクリックしてください。
あとは好きにメモや日記等入力してください。

ランダムで作成された背景色が見づらい場合は、画面中央下の「ペンキ」アイコンをクリックすると、背景色を変更できます。

編集が終了しましたら、画面右上の「チェック」マークをクリックして終了です。

以上がZoho Notebookの「ノート」と「カード」の作成方法です。