はじめてのZoho ONiWA株式会社

Zoho Sheetとは

公開日
2022.01.18
更新日
2022.05.31

オンライン上で使えるスプレッドシート。
複数人での共同作業や管理がスムーズに、

Zoho Sheetは、オンライン上で使用できるスプレッドシート(表計算)です。

個人のみで使用することはもちろん、作成したシートをチームに共有したり複数人で同時に編集作業したりすることができます。Zoho Sheetで作成したスプレッドシートは、Excelとの互換性があるので社外の人から送られてきたデータでもフォーマットを崩さずにZoho Sheet上で作業することができます。

Zoho Sheetでできること

Zoho Sheetでできること

  • URLひとつでチーム全員に情報を共有できる
  • 複数のメンバーが同時に編集できる
  • ファイルごとに閲覧権限を設定できる
  • CSVやPDFに書き出しができる

URLひとつでチーム全員に情報を共有できる

URLひとつでチーム全員に情報を共有できる

Zoho Sheet はオンラインでスプレッドシート(表計算)を作成します。作成したファイルは、URLひとつでチームのメンバーに共有できるので、その都度添付ファイルを送信するという手間が省けます。
複数人で同じシート上で作業したい時や社外の人との共同編集したい時に便利です。

リアルタイムで編集可能

ZohoSheetは、リアルタイムで複数と共同作業ができます。ネットワークに接続されている状態であれば自動的に上書き保存されていくので、変更の度にファイルをメールで送る手間もなくなります。
また、他の人がファイルにアクセスしている時には、誰がどの箇所を作業しているかが表示されるようになっているので、他人と作業する箇所が被ってしまうといったミスも防げます。

権限付与で編集者を割り当てられる

シートやプロジェクトによっては、閲覧だけ可能な人と編集可能な人を区別したいケースもあります。Zoho Sheetは、4段階のレベルで権限を付与できるので、

・管理者
・部長
・リーダー
・社員

という風に権限を設定しておけば
ここは「部長以上の権限しか編集できない」といった具合に、編集できる部分に制限をつけられます。

CSVやPDFにも書き出し可能

Zoho SheetはMicrosoft Excelや.ods.csv.tsv.pdf形式のファイルに対応しています。
ですから、導入前に作成したExcelのデータをZoho Sheetにインポートして編集する事も可能です。逆に、Zoho Sheetで作成したデータをExelや.csvに書き出す事もできます。

Zoho One

アプリケーション単体契約よりも、
パッケージ契約がオススメ

Zoho Oneなら
45種類以上のサービスが全部使えて

4,440円/月〜

詳しくはこちら

Zoho Sheetの活用事例

Zoho Sheet の使い方

  • 世界で50,000社が選ぶ企業向けクラウド型オンラインストレージ Zoho WorkDrive
  • Zoho導入相談

まずは、Zoho に触れてみよう!