豊富なテンプレートからお好きなテーマを選択し、簡単に見積書を作成できます。また、見積書の内容を再作成することなく、請求書に変換することができるので、書類作成時間の短縮になります。

値引きや金額の変更があった場合、メール機能で顧客とのやり取りを残しておけるので、見逃しやミスを防げます。

また、Zoho Sign と連携する事でデジタル署名を利用することができ、簡単で安全性の高い署名で承認処理を行うことが可能です。

見積書と同様にテンプレートから簡単に請求書が作成でき、会社のロゴを入れたり、形式を業務や事業に合わせて自由にカスタマイズ可能です。

Zoho Invoice は日本語、英語はもちろん多言語、複数通貨に対応していますので、多様化するビジネスに合わせた請求書の発行が可能です。
（ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語、オランダ語、ポルトガル語、ブラジル語、ポルトガル語、スウェーデン語）

オンラインでの請求管理がメインですが、取引先の要望に応じて、請求書を印刷して郵送することも可能です。

リアルタイムで口座を管理できるので、振り込み・入金があった場合も銀行へ通帳記入する必要はありません。
また、日々のお金の動きもレポートとして確認できるので、ビジネスの成長へつながります。

支払いのリマインダーを設定することで、支払い期日が過ぎている場合は通知が届きます。期日超過の原因や状況をクレジットノートに記録する事で、状況を把握し入金のトラブルを最小限に抑えます。

入金の通知は取引先にも適用されるので、お得意様から入金があった場合、お礼文を自動で送信することもできます。

万が一支払金額の誤りで返金が発生しても慌てる必要はありません。
クレジットノートを作成し、別の請求書の適応したり、返金を記録したりすることができます。

Zoho Invoice は請求管理だけでなく、工数を記録する事もできます。
作業を開始する際にタイマーを作動させ、モバイルアプリやデスクトップパソコンから工数を記録します。
プロジェクトに費やした工数を記録すること、請求書への反映も簡単にできます。

工数を管理することで、プロジェクトの進捗確認も可能になりますし、
見積作成の際、工数の概算を出す際に１つの指針になります。