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【無料セミナー】DX化の第一歩!データの管理方法を変えるだけで経費削減する方法
今回は、4/13に開催の無料オンラインセミナーの内容を少しお話しします。
そもそも「DX」とはなにか?
言葉自体は「Digital Transformation/デジタルトランスフォーメーション」の略になります。
業務のデジタル化やIT化などで使われることが多いですね。
では、業務のデジタル化って言われると、どのようなことがあるでしょうか。
例えば、電話でやり取りをしていたことが電子メールになった。
これも一つのデジタル化と言えるでしょう。
最近は電子メールから Slack などのチャットツールに変わってきました。
電話の時代は、お互いが空いている時間を合わせて言葉を直接交わしていました。
電子メールだと、情報を一方的に送って、相手の都合のいいタイミングで確認することができるようになりました。
さらにチャットツールでは、短文で短時間のやり取りの他にもファイルの共有など多彩な機能が加わりました。
同様に、データの管理に関しても同じことが言えます。
これまでは、請求書や領収書は紙で頂く・送るのが当たり前でした。
もらった請求書は、分厚いファイルに年月日ごとに綴じて、整理棚に並べていました。
最近では、請求書や領収書はオンラインのデータとして送られてくる事が増えてきたと思います。
それでも、データを印刷して同じように綴じているところも多いでしょう。
しかし、電子帳簿保存法が改正され、電子データで送られた帳簿は、電子データとして保存しなければいけなくなりました。
それでは、電子データはどのように保存するのがいいのでしょうか。
1番簡単なのは、パソコンの中に保存することです。
しかし、パソコンが故障すればどうなるでしょう?
ハードディスクが壊れてしまえば、ほぼデータは消失してしまいます。
では、ネットワークハードディスク(NAS)はどうでしょう?
確かに、パソコンから切り離してLANでつながっているのでパソコン自体が壊れても大丈夫です。
しかし、ネットワークハードディスク自体が壊れないとは限りません。
予備で2台あったとしても、災害が起きたらどうでしょう?泥棒が入ったらどうなるでしょう?
弊社としては、もう一つの方法「オンラインストレージ」でデータ管理することをオススメしています。
ネットワーク上(クラウド上)にハードディスクがたくさんあって、そこにデータを保存しておく方法です。
クラウド上にあるので、物理的なパソコンやハードディスクの故障や災害があっても関係なくデータが保管されます。
今回のセミナーでは、この「オンラインストレージ」について、とくにZohoが提供している「Zoho WorkDrive」について、実際に活用している事例を交えてわかりやすく解説いたします。
まとめ
「経費削減する方法」とある通り、データの管理方法を効率的にすることで、今までの管理費用が抑えられることが多いんです。
セミナー後に相談会も予定しておりますので、ご都合のよろしい方はぜひご参加ください。